ろ過器のろ材交換作業。
濾過機の中は人間の皮脂等が溜まるので、レジオネラ属菌温床になりやすいです。使用頻度に合わせた1年〜3年毎に1度の定期的な交換が必要です。
ろ過器内床面には集水ノズルという部品があり、ろ過材を取り除かないと交換ができません。プラスチックで出来ている集水ノズルがほとんどですので、経年劣化で割れることがあるのでろ過材交換と同時にこちらの部品交換をお奨めします。
熱交換器に穴があいた!!新しい物に入替えたいけど注文して届くまで数週間は使えない…困った!!という緊急事態もご連絡ください。
修理可能かもしれません。応急処置事例です。
配管応急処置
配管から水漏れが!!一般的な配管ならテープで巻こうかな…と思ってしまいますが、施設では配管の大きさが違います。営業中で水を止めることが出来ない場合もご相談ください。
ヒートポンプ部品交換
部品が劣化してきているけど買い替えるのは予算が…という時ありますよね。どの施設様もお客様により良いものを提供したいと思われています。でも、この部品だけって交換できるの??と、ご検討でしたら一度ご相談ください!
排気ファン交換
今回は工場での排気ファンの交換です。工場の生産性を上げるための大事な部品です。特に火を使う工場では吸気が機能しないとボイラーに負担がかかり部品が壊れたり、動かなくなります。わかってはいるんだけどねーこのサイズはどこに頼んだらいいのか…とお悩みでしたらご相談ください!
初めに現在の風力測定。この巨大ファンの交換です(2枚目)。
3枚めは翼車。真っ黒ですね。今回は二基交換します。
翼車がついていた換気ファン内。ブラックホールです。